VPNの選び方

どうやってVPNを選べばいいの?賢いVPNサービスの選び方

2017年6月25日

VPNサービスを提供している業者は世界中でも数え切れません。ある程度信頼を得ている業者だけでも200社を超える状況です。

そんな中でどのようにVPNサービス業者を選べばいいのでしょうか?信頼できるVPNサービスを選ぶための6つの基準を紹介します。

1. 提供業者の信頼性

どういうバックグラウンドでVPNサービスを提供しているのかを明確にしているか否かは大切です。

基本的に提供業者のサーバーを経由して、インターネットを利用することになります。全く知らない人の家に足を踏み入れるのには気が引けます。

VPNサービス業者のサーバーを経由するという事はある意味で人の家に足を踏み入れる事に似ています。

どんな人か知っている人の家に滞在するのが安心出来るのと同じように、VPN業者がどういうポリシーを持って経営しているのか、第三者もしくは第三機関に情報をなぜ渡さないのかなど、透明性が高いか否かは一つの基準になります。

例えば、NordVPNやExpressVPNなどは、独立した第三者機関によるノーログ監査を定期的に受けており、物理的にデータが保存できないRAMオンリーサーバーを導入するなど、客観的な透明性を高めています。

2. サポート体制はどうか

インターネットは常に使うものなので、少しでも不具合があると生活全体に影響してきます。

サポートを重視しているVPN会社であれば、サーバーの不調や検問の変更などに素早く対応してくれます。

べすとVPNでオススメしているVPNサービスは全て24時間 / 365日でサポート体制を整えています。特定の時間のみ(Ex. 9:00-17:00)のサポート体制で運営しているVPN業者はオススメ出来ません。

そして現在は、AIチャットボットによる即時対応や、自動翻訳による24時間日本語対応のライブチャットを提供する業者が標準となっています。

3. 自分の端末に対応しているか

自分の端末のアプリを提供しているか否かは効率良くVPNを使う上で大切です。

自分でIPアドレス, プロトコル, パスワード等を一つずつ設定して使う事も可能ですが、幾つかのサーバーを使う場合かなりの手間がかかります。

アプリがあれば、数タップで切り替え可能なので簡単に効率良くVPNに接続出来ます。またサーバー情報が更新された場合アプリなら自動的に反映されます。

アプリが最新のOSに対応しているか否かの確認に加え、キルスイッチ(接続切断時の通信遮断機能)や、より高速な最新プロトコル(WireGuardなど)に対応しているかの確認も必要です。また、スマホやPCだけでなく、スマートテレビやゲーム機用のアプリを提供している業者も増えています。

4. 利用料金

無料もしくは有料どちらがいいのでしょうか?

基本的に無料VPNプロバイダーは危険なので避けた方がいいでしょう。しかし、有料VPNプロバイダーがお試し版や、30日間の返金保証として提供している場合は例外です。

現在海外のVPN業者は競争が激しく、長期間契約に限りかなりの割引料金で購入出来ます。1ヶ月契約であれば、US$10〜15(約1,500円〜2,200円)前後、2年などの長期契約であればUS$50〜100前後が大体の相場になりますが、NordVPNや、CyberGhostVPN等のVPNプロバイダーは当ホームページから申し込んで頂くと月間3〜4ドル(約450〜600円)前後で利用できます。

日本のVPNプロバイダーと比べると半額〜3分の1くらいの価格で利用出来ます。こういったプロモーションがあるかないかを確認する事は大切です。

中国などインターネット規制のある地域にいる場合や、安全にフリーWi-Fiを利用したいであれば、必要経費と割り切って有料VPNを利用することをオススメします。

日本のVPN提供業者に比べると全体的に見てコストパフォーマンスはかなり高くなっています。

5. サーバー数と設置地域

速度や接続の安定性を基準にするのは少し難しいかもしれません。使用している地域のネット状況、利用中の機器によっても速度は変わってくるので、実際に使ってみないと分からないというのが現状です。

理論的に言えば、使用地域付近のサーバーを使用すれば遅延(Ping)が低く快適に使用可能ですが、あくまで仮定であって絶対ではありません。

しかし目安として「VPNを使いたい地域付近の国にサーバーをいくつ設置しているか」は一つの基準になります。使用中に速度が出なかった場合他のサーバーを試して速度が上がる事があるからです。

例えば、日本や中国付近で使うのであれば、日本、台湾、韓国、香港辺りにサーバーがあるか否かを一つの基準にすることが出来ます。

動画配信サービスの視聴や大容量通信が一般的な現在、数千台規模のサーバーを持ち、10Gbpsの高速サーバーにアップグレード済みの業者を選ぶのが安心です。サーバー数が数百台未満のVPN業者は今ではオススメ出来ません。

6. VPNを使用する地域や目的に対応しているか

アジア圏であれば、主に中国で利用する人に注意して欲しいポイントです。

中国政府の規制は年々高度化しており、難読化サーバー(VPN通信を通常の通信に偽装する技術)を持たないVPNはすぐにブロックされてしまいます。中国で使う場合は最新の状況で使用可能か確認してみてください。

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また、中国のサーバーをレンタルしている業者もいます。中国の動画やサイトを見たい場合、中国のサーバーの有無の確認も大切です。 さらに近年は、海外の動画配信サービス(Netflixなど)を視聴する目的でVPNを利用する人が急増しています。動画サービス側もVPN対策を強めているため、ストリーミングのブロック解除に強いかどうかも重要な確認ポイントです。

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